七田式でやっていること
七田式に通って1ヶ月。
今では「せんせいいこー」と言ってくる娘。
褒められるので楽しいらしいです。
七田式でなにをしているかというと…
①今日の日にちをカレンダーなどで確認。
自分の名前の読み方
②お歌何曲か
③フラッシュカード
- 出版社/メーカー: しちだ・教育研究所
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
④ひらがなの書き方
⑤百玉そろばん
- 出版社/メーカー: しちだ・教育研究所
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
⑥記憶力の練習
⑦クレヨンの練習
⑧大きい小さいなどの概念
⑨クリップの練習
⑩鉄棒
+α
(順不同)
これだけを1時間でやります。
書ききれないだけで、もう少しプログラムをやっていますね。
それも、毎回少しずつ違うものが入ってきて、2歳でも飽きずにやっています。
全てのプログラムに意味があるようで、例えば西暦を言ってカレンダーを見るだけでも、月曜日から始まること、1ヶ月が30日あること、が分かります。
そうだ、そんなことも知らなかったんだ、と思わされます。
そして、大きい小さい、一個半分の違いも教えてくれます。
教室で何を教えたら良いかを教えてくれるので、帰ったらできなかったところを教えてあげれば良いだけです。
方向性を見失わずにすみます。
そして、これだけのものを家で教えるのは大変ですから…
いちから知育を調べて、教材を与えて、というのも時間がかかります。
そういった意味で、塾はペースメーカーになりますね。
七田式は、とにかく褒めろという方針ですので、子供は詰め込むのは嫌というより、褒めてもらえる場所という感じです。
あと、家ではすぐに飽きてしまうことが、集中できて取り組めるので、メキメキと力を付けています。
七田式は右脳を鍛えるとありますが、プログラムを見ると左右バランスが良いようです。
プリントが人気ですが、まだまだ先で良いとのこと。
七田式のプリントは難しいので、じっと座っていられるようになって、さらに親が教えてあげないと、できないと思います。