番外編 子育て中の手抜き料理
おはようございます。
子育て中に大変なのが毎日の料理。
私は手を抜きまくってます。
でも毎日手作りで、お惣菜は月1くらいです。
番外編としてご紹介するのが、料理です。
なぜなら、よく言われるのが、料理は勉強の要素になること。頭の体操になるんです。
子供と遊ぶのを確保するために、料理を時短にし、安く作って、おもちゃを買う。
時短で安くは結構大変です。
主婦の方はご存知だと思いますが、例えば人参1つを、焼きそば、カレー、筑前煮用に切るんです。
そして、うちはコンロが3つ、鍋2つですが、
フル活動させれば早く完成します。
どういう手順で作りますか?
まず、まな板は洗うと時間ロスなので、野菜を切ってから、お肉を入れたいです。
次に共通項を括ります。必要な野菜は、人参、玉ねぎ。これを形を変えて一気に切ります。
その他の野菜キャベツ、じゃかいも、レンコン、ごぼう、コンニャクを切り、最後にお肉を切ります。
これを一気に作ります。
すると、30分で3食分(副菜のぞく)ができあがり。
多分、激安スーパーに行かず、国産肉でも1000円くらいで作れますね。
買い物段階で、ここまで計算させられるんです。
算数も大変…
ちなみに、うちは砂糖、みりん、酒、はないんです。
これも時短の裏ワザなんです。親子丼はすき焼きのタレ、みりんはオリゴ糖にしてお腹の調子も良くなる、という感じで。
型を学んだら、勝手にアレンジする。
でも外してはいけない基本は外さない。
基本から応用への想像力が求められている…
どこかで聞いたような話ですね。
と、このように料理から学べます。
前置きが長くなりましたが素人なので大したことはしてないです。
時短については、週末に作り置きをしてるだけです。
このサイトは便利でよくお世話になっています。
週末に2時間で5日分の料理を作って、さらに平日はお肉や魚を焼くだけ。
でも、週末は温かい揚げ物なんかでフォローすれば、多分不満の声は上がらないはず。
これで私は平日の食事作りから解放され、1時間の余裕が出た分を子供と遊んでいます。
料理が面白いのは、子供の知育や自分のことで煮詰まるとメニューが浮かばなくなること。
私生活に比例するので、自分を客観視するバロメーターになります。
そんな時には、料理を控えます。
カレーとか簡単なものやお惣菜にして、空いた時間を休みます。
料理について考えません。料理を考える暇があるなら休みます。
こんな時に考えてもロクなものはできません。
集中力もなくなり、塩を入れすぎたとか。
強制的に休むとリフレッシュされて、いつもの生活に戻ります。
自分が疲れているなと気づきやすくなれるんです。
休んだ方がいいと気づけるチャンスです。
こんな感じで今日は料理の話でした。
ちなみに、男の人は、一度に2つのことができないと言われていますが、料理をすると良い特訓になります。
管理職になったらマネジメント能力が問われますから、まずは週末のクッキングをゆるく始めることをオススメします。