シングアロングを聞かせて1年半
シングアロングについて、自分が購入の時にかなり迷ったので、一応確認のため。
ディズニー英語は0歳から英語のDVDとCDで耳を鍛えながら楽しく学べる英語教材です。
その中でもシングアロングが1番人気がある教材だと思います。
トークアロング、プレイアロングなどすべて購入すると、トータルで数十万円ですから、中古が良いかもしれません。
○メリット
ディズニーのキャラクターが出てきて楽しく英語の聞き流しができる。
歌詞の本がついているので、大人が一緒に歌ってあげられる。
DVDを家で見せて、CDを車でや食事中に聞かせれば、内容もリンクしていて、隙間時間も英語耳の訓練ができる。
×デメリット
内容が難しい。大人は短い日常会話よりも、耳を使わないと聞き取れない。
全ての歌にディズニーが出てこない。
1〜4巻までのものだと、4巻以外はほとんど出てこない。
挫折する人はきっと、大人が聞き取るのが嫌になってしまうケースかと思います。
レベルとしては、TOEICのリスニングが400点レベルの私(留学経験なし)だと集中して聞いてみても、歌詞を見ないと分からない部分が多いです。
歌のスピードも速い…
2、3回歌詞を見ながら聞いて、ようやく歌える感じです。
と、このように親の努力が必要となる教材のようです。
しかし、親が歌ってあげなくても、聞き流すことに意味があると考えると、見せておくだけでも英語耳にする効果はあると思います。
外国人の赤ちゃんが普通に英語のテレビを見るように、日本人の赤ちゃんでも、英語も日本語も聞き取れないうちは、英語のDVDを見せているだけで良いらしいです。
食いつきは良いので、聞いてはくれます。
1番出来がよいのはサンプルDVDですので、取り寄せてみるだけでも。
うちは6ヶ月から見はじめて、2歳になる頃には、ABCソングを歌えるようになりました。
アップルの発音も「アポー」と言ってますね。
日本語では「りんご」といいます。
聞いた通りに発音してる感じです。英語耳になってきていますね。
クラップで手を叩いたり、ターンアラウンドで一回転、ジャンプなど、音に合わせてやっています。
ディズニー英語システム(DWE) 最新版シングアロング絵本とCD
- 出版社/メーカー: ワールドファミリー(株)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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次のステップはトークアロングらしいのですが、単語を楽しく覚えるものらしく、これは他の教材で良いかと考えています。
これについては、また後日に。